キャンパスライフCAMPUS LIFE
キャンパスライフ
1日の流れ
令和3年度の場合。
食堂
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安い!早い!美味い!
三拍子揃った学食はどれもポリューム満点です。
放課後の愛車整備
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車やバイク通学も出来、放課後には空き時間を利用して校内の設備を利用して、愛車を整備する事も出来ます。
自分で整備出来る環境が充実しているのは本校ならではです。
周辺環境
学生の声
広島国際学院自動車整備大学校の
学生についてご紹介します。
大好きな車の
授業ばかりで楽しい♪
今田さんIMADA
中学校の同級生が自動車系の高校に進学したことに刺激を受け、自分も好きなことを学びたいとKOKUSAIへ入学しました。父は車検のたびに車を買い替えるほど車好きで子どもだった僕もいろんな車に乗れるのがうれしくて自然に車に興味を持つようになったんです。KOKUASAIでの授業は、大好きな車に関することばかりなので学ぶことが楽しくて仕方ありません。先生たちは社会でお客様の車を修理してきた整備士経験者なので、教科書に載っていない技術のコツなどをアドバイスしてもらえるんです。先生との距離も近くてわからないことがあれば気軽に聞ける環境で、毎日自分の中の知識も深くなるし毎日が充実しています。実習はどれも楽しいのですが、中でもホンダ製の古い手組のエンジンを分解した時には匠の手による精度の高さに感動しました。僕が好きなのはスバルの水平対向エンジンで念願叶って広島スバルに内定が決まりました。これからは国家試験対策の勉強が本格化して帰りも遅くなるので通学の為に車が欲しくて家族と相談しています。マイカーを自分で整備することを考えるとワクワクしますね。
技術を学べ資格も
取れる自由な学校
中岡さんNAKAOKA
父と兄もKOKUSAIの卒業生でディーラーに勤務していて、私も日頃から自宅で二人が車やバイクをカスタマイズするのを手伝い、車いじりって楽しいなと感じていました。ただ仕事にするかどうか迷っていて進路に悩んでいたとき、父から「一生モノだから整備士の国家資格はとっておいたほうがいい。やりたいことが見つかったら別の道に進めばいいから」と背中を押されKOKUSAIへの入学を決めました。入ってみて感じたのは2年後に社会人になることを前提に、自己判断を尊重する教育方針で、なにより嬉しいのは車・バイク通勤がOKなんです。そして日頃集中的に授業が行われる分、長期休暇が多いことにも驚きました。私はメリハリのある学校生活を送れるようにしています。KOKUSAIでは1年生のうちに就職先を決める人が多く、私も内定をいただきました。先輩からは「先生がしっかりサポートしてくれるから大丈夫」と聞いていますが、自動車整備士国家資格1発合格を目指してがんばります!
整備士として
地元の人の役に立ちたい
竹田さんTAKEDA
動物好きだったこともあり、高校卒業後は動物の専門学校を出て福井県の水族館でイルカの飼育員をしていました。しかし個体差のある生き物の相手は大変で一生の仕事にするのは難しいと感じ、実家の自動車工場で働こうと退職しました。父に話すと喜んでいましたね。KOKUSAIは水族館とは全く違う環境ですが、子供のころから父の仕事を手伝い車や工具に囲まれて育ったので、すぐ馴染めましたね。整備士の資格を取得後は、ディーラーなど外の世界で数年間経験することも考えましたが、社会人経験があったため父の元で即戦力として働くことになりました。実家の自動車工場には車検や修理で地元の人から色々なメーカーの車が持ち込まれますが、ダンプやショベルカー、農機具や時には船までエンジンがついたものはなんでも入ってきます。KOKUSAIにはたくさんの種類の車やエンジンが揃っていての整備の実習でいろいろ触れられるのがいいですね。将来はKOKUSAIで学んだことを生かし、車のことなら何でも相談できる整備士として地元の人に頼られる存在になりたいです。