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第三者評価

第三者評価・適格マーク

第三者評価 適格認定

本学は、平成25年度財団法人短期大学基準協会による第三者評価を受審した結果、平成26年3月13日付けで「適格」と認定されました。この認証評価制度は、学校教育法の改正に伴い、大学等の教育・研究水準の向上に資するため、平成16年4月1日付けで導入が施行されたもので、第2クールとなる平成24年度からの評価は、短期大学の教育研究活動、組織運営、施設設備、財務等の状況を多角的に評価し、短期大学の主体的な改革・改善を支援する評価に資するという目的で実施されるものです。従来の10の評価領域を以下に示す4つの基準にまとめて、自己点検・評価の作業をしやすいように改善されています。

  • 基準Ⅰ:建学の精神と教育の効果
  • 基準Ⅱ:教育課程と学生支援
  • 基準Ⅲ:教育資源と財的資源
  • 基準Ⅳ:リーダーシップとガバナンス

(「平成24年度第三者評価結果報告書」:一般財団法人短期大学基準協会編より一部引用)

第三者評価とは

第三者評価とは、独立した第三者が専門的・客観的な立場から教育研究活動等の状況について評価を行うことです。
学校教育法により平成16年度から大学・短期大学は教育研究、組織運営及び施設設備の総合的な状況について文部科学大臣の認証を受けた者(認証評価機関)による評価(認証評価)を定期的に受けることになっています。認証評価機関が実施する「第三者評価」が法にいう「認証評価」と位置づけられています。

(財団法人短期大学基準協会ホームページより一部引用)