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1級小型自動車整備士への最短ルート

グラフで見る自動車整備業界
人口は減少しているが自動車は増加している
日本は少子化で人口が減っている一方で、自動車の保有台数は増加傾向にあります。
今 、 整備士資格を持った人材が必要とされており、求人件数や求人倍率は高水準となっています。
自動車は法律で定期的な点検が義務化されているため、自動車がこの世界から無くならない限り、自動車整備士の仕事はなくなりません。


新入生のほとんどが普通科から入学
意外に知られていませんが、自動車整備の養成校に入学する学生のほとんどが普通科高校の出身者です。
教員がーからサポー トしますので、安心して飛び込んで下さい。卒業する頃には、自動車整備士としてデピューできる知識と技術が身につきます。

進路
主な進路
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サービスメカニック
この仕事のやりがいはお客様の笑顔です。売り上げの数字にもお客様の気持ちが反映されているでしょう。
結婚や出産を経ても「働く女性」として活躍できる環境です。 -
大型車メカニック
トラックやバスなどの大型車は業務で使われるため、整備士が担う役割は重大です。
大型車の整備士はドライバーや荷物、乗客の安全を守り、物流やビジネスを支える仕事です。 -
フィールドエンジニア
フォークリフトや運搬車や自動倉庫等、様々な物流機器を整備できます。
私たちの暮らしの中で使っている日用品や商品を運んだりするので、私達の仕事が世の中の役に立っているような気持ちになります。
整備士ってどれくらい稼げるの?
整備士の処遇・待遇面の改善について(本校調査)
- A社(国産車ディーラー)平均年収
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25歳エンジニア
415万円
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30歳エンジニア
525万円
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主任エンジニア
682万円
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アドバイザー
712万円
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係長エンジニア
817万円
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サービス副店長
965万円
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店長
1,300万円
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会社員平均年収
707万円
下記2点を実施し、エンジニアの休日出勤はなくなり、残業時間も月平均20時間に抑制
- 完全予約制の入庫管理を実施(パソコンによる一元管理)
- エンジニアの取引納車の廃止(外出禁止)